心の中の自分と向き合い
自分らしい生活を
再構築する
Information活動日誌
ABOUT USNaluとは
Naluはハワイ語で「波」を意味します。
波は、流れ動き、伝わっていく現象で、波が生じる最も一般的な原因は風にあるといわれています。
人は「時代の波」「社会の波」「一般論の波」等々の中で世間の「風」に左右され、大波にもまれて自分の行きつくところを見失いかけ、「本来の自然体の姿」も不安定になりがちです。
人は、自分を可能な限り「さざ波」や「凪」の状態を保ちながら生きています。
砂浜の形状は波浪の影響を受けて絶えず変化しています。
人の生活も同様であると感じています。
自立訓練(生活訓練)
Support the independence
・地域生活を営む上で生活能力の維持向上などの支援が必要な方々。
・これまで当たり前に感じてきた健康状態や日常生活が何らかの理由で支援が生じ、支援の手立てが必要になった方々が利用できます
就労移行支援
Work transition support
一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習・職場探し等を通じ適性にあった職場への就労が見込まれる方々が利用できます
Purpose
自分らしい生活を目指して
大波が押し寄せても自分の力で対処できるよう、先ずは身体つくりをして生活リズムを整え、精神的な安定がはかれて、自分らしい生活になるよう、再構築していきます。
自分の住み慣れた地域で暮らし続けるために必要な心身の能力を身につけるために、専門職の訓練や生活に関する相談・助言により、維持・向上を目指します。
PRACTIOCE自立訓練案内例
3ヶ月間
生活課題の設定と利用者への働きかけをします。
働きかけは、日中活動、食事の準備、金銭管理、服薬管理等々になります。
3〜6ヶ月間
課題遂行の進捗状態をアセスメントします。
6〜9ヶ月間
生活を見直したアセスメントとして個別支援計画を立案します。
9〜12ヶ月間
地域で生活するための手立てを共に(ご本人、場合によってはご家族と)検討していきます。
12ヶ月間以降
地域生活を送りながら、就労移行支援につなげていく手立てを検討し、フォローしていきます。
Message
管理者兼サービス管理責任者細井 怜子
障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)は障がいのある方もない方も住み慣れた地域で生活するために、日常生活や社会生活の総合的な支援を目的としたものです。
自立支援事業所Naluでは、法律に則って自立した日常生活や社会生活が送れるよう、生活能力の維持・向上のために必要な内容が実践できるように支援します。
①利用者は市町村の障がいサービスを担当する窓口に、サービス利用の申請を行います。
②申請後支給決定され相談支援事業所にて計画書を作成し、利用開始となります。
Naluの自立訓練(生活訓練)では、生活リズムを整え健康を保ち、自分らしく自律・自立した生活が送れるよう個々人に伴走しながら実践を積み重ねていきます。
就労移行支援では、一般就労等への移行に向けて事業所内や企業における作業や実習をして適性に合った職場探しをサポートします。
GUIDANCEご利用案内
住所: | 〒328-0111 栃木市都賀町家中2293番地1 >> Googleマップで見る |
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電話番号: | 0282-51-3837 |
FAX番号: | 0282-51-3021 |
利用日: | 月曜日 - 金曜日 (日・祝日、8月13日-16日、12月29日-1月3日はお休み) |
利用時間: | 9:00 - 16:00 |
定員 | 自立訓練(生活訓練)14名 就労移行支援 6名 |